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ゲームジャムへの参加を表明したチームはなんと3500以上!…なのですが、完成まで漕ぎ着けたのは240作品でした。ゲームを作ろう!と思った人の1/10以下です。ゲームが完成するだけでえらいというのは海外でもお決まりのよう。
どうにか完成したゲームはこちら!
We participated in overseas game jam for the first time.— 1M Games (@games_1m) December 1, 2019
The production for a month was hard but very interesting. Thank you to the organizers and all participants! #githubgameoffhttps://t.co/so36hv9N8O
以下、制作の振り返りなど。
今回はチームでの制作だったので、ちーむめいとのだー1さん(@da_itch)がメインディレクターで、わたしはサポート的な役割という事ではじめました。グラフィックを担当する予定でした。
ところが半月くらいたっても何も生み出すことができず、グラフィックが無理だという事が判明。私はいつもフリー素材などを使っていたので、素材を自作するというスキルが無いことにようやく気が付きました。泣いた。
担当する作業をグラフィックからステージ制作に変更させてもらい、ひたすらステージを作ったりプレイしてデバッグしたりしてました。
ディレクター:だー1さん
企画:だー1さん
プログラム:だー1さん
サウンド:だー1さん
グラフィック:だー1さん
※プレイヤーと敵の画像は私が仮で最初に作ったやつ
ステージ制作:ほぼ私
デバッグ:私
こんな感じで作品の9割5分くらいは天才プログラマーのだいちさんが制作し、私はのこりの2割くらいを担当してました。あとはゲームページ作成とかダメだしとか応援とか。
今回のゲームジャムはGitHubに登録して公開するという謎ルールがあるため、アセットやフリー素材のたぐいは使えないので全部自作でした。といっても私は素材もプログラムもほぼ触らず、ほとんど見てるだけでした。無能度がすごく高い。
それでもちゃんと完成まで行くことが出来たのでぐっど体験でした。ゲーム制作が本業の人はすごすぎてすごかったです。絵も描けるし音楽も作れて、プログラミングの能力はさいつよなので完璧超人でした。
私は逆にできないことがひとつわかったので、申し訳ないと思いつつもすごい収穫でした。全部できるようになる余裕は無いので、できることを伸ばしていきたいなと思いました。
ゲームジャムはunity1weekとおなじく評価期間があるみたいなので、1ヶ月間でどれくらいの評価がつくのか楽しみです。ほかの参加者さんのゲームなども遊びつつ結果を待ちたいと思います。
作ったゲームの評価ページはこちら。
→ BBBounDDD
遊んでくださるととても嬉しいデス!
それでは活動報告のぶぶんを…まずは先月たてた目標から。
【11月の目標/予定】
・つな教リリースDAME!
・セーフ・ハウチュ引き続き制作DAME!
・itch.ioが少し気になってるOK!
・その他、なにか新しいチャレンジGameJam参加OK!
「ふたつ以上のプロジェクトを平行して作業する」ということが超かなりスーパー難しいことだったので、ゲームジャムにかかりっきりになってしまい個人製作は死亡しました。
欲張るとどちらもうまく行かない…とはならずに済んだので幸いでしたが、このままずるずると先延ばしにすると永遠にリリースできない気がするので、今年中にはっきりと完成させたいです。もう何やってたか忘れた。
【11月にやったこと/作ったもの/成長したこと】
・つな教リリースまであと少し(ほぼ触ってない)
・itch.ioのゲームジャム参加、作品完成
【11月のデータ(ユーザー数/収益等)】
・未リリース
・ブログ記事:4記事(前月比+2)
【12月の目標/予定】
・今月こそ人類つながり教リリース
・セーフ・ハウチュ引き続き制作(優先度低)
・ゲームコンテストが気になっている
・作曲してみたい
【今困ってること/迷ってること】
・働いていると一ヶ月が短いのでやりたいことが多すぎてしぬ
・眠れない日が続いているので半月くらい休みたい
11月は風邪だったり鬱々としていたりと、あまり良いひと月とは言えなかったのですが、やはり作品を完成させたという事はすごいことなのでGoodです。
ただゲームジャムの最後の方は例によって体調最悪だったので、ほんとは一ヶ月くらいがっつり休みたいです。ポケット怪物も配達人もみんなが楽しそうにしてるのをひたすら見てるだけだったので、何もかも忘れてザ・ファイナルタクシーに没頭したい…。
それとまわりの人がみんな自分で音楽を作っていて、私でもできるのでは??という気がしてきたので作曲してみようと思いました。天才だから余裕だとおもうけど、もしかしたら5秒でくじけるかも。。
要するに今月の目標は無理せず休むことです。進捗が何もなくて辛そうなクリエイターの皆さん、辛いのはただの被害妄想なのでちゃんと休みましょー。おとなしくポケモン厳選でもしてましょう。
ここまで見てくださった方のために、上のほうで出てきた「ゲームコンテスト」のおはなしもしておきます。
ふたつのゲーム制作コンテスト!
unity1weekやデジゲー博が終わってから、いまいちゲームづくりのやる気が出ない…進捗がまったくない…何でもいいから締め切りがほしい…。
そんなクリエイターさんに耳寄りの情報があります!
「ニコニコ自作ゲームフェス新人賞2020」
「PLiCy ゲームコンテスト」
ここに都合よくふたつのコンテストがありますよー!ニコニコが1/7まで、プリシーが1/31までです!応募作品の権利や応募条件などはそれぞれのサイトをよく読んでいただきたいのですが、ひと月もあればゲームを作って応募できるような気がしてきませんか…??
このまま今年の残りをダラダラと過ごしてしまうくらいなら、製作途中のゲームをこの締め切りに合わせて開発するのがいいんじゃないかなーと思ったので紹介でした!
コンテスト自体は8月くらいから募集が始まっていたので、その間ずーっとコンテスト向けに開発してる方にはなんとなく申し訳ないですが、われわれが本気を出せば一ヶ月で神ゲーが作れてしまうのは間違いありません!(???)
作品を一から作る余裕がない方も、「アプリで出したけど誰も遊んでくれないからブラッシュアップして応募してみようかな」とか、「unity1weekの作品を改良してそのまま応募しちゃおう!」とか色々やり方があると思うので、今年の残りを来年頭のコンテストに突撃させるのも良いかもしれませんよ!
Unityをはじめたばかりの方も、結果を出せば一気に「あのゲームコンテストで入賞した〇〇さん…!サインしてください!うおお私が先だ!いやおれが!サイン!!ください!!」って声をかけられまくる存在になれるかもしれません!…やばい、妄想モードだぞ。おちつけ。
そんな感じで2019年の終盤をお互いに刺激しあっていけたらなーと思います。ちょっとでも制作のモチベが上がってくれたら紹介した身としてはとても嬉しいデス!
野心を持って楽しく開発!の初心をわすれず大胆にいきましょー!
おしまい。
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