2022年10月5日水曜日

サファリング

 冬は好きだ。虫がいないから。


先日unity1weekも始まったばかりのころ、なんだか痛いやら苦しいやらで気がつけば救急車に乗っていました。わーいドライブだ~などと思っていたら受け入れ先が見つからない現象をリアルで体験するなどしておりました。そのまま数日苦しんでいるうちにunity1weekが終わってしまいました。ぎゃ~。


ここ1年半ほどはまともにゲーム制作もできておらず、また周りのキラキラした開発者さんたちを眺めるのも自分と比べてしまうようで辛いためしばらく別垢で暮らしておりまして。

u1wで久々にちゃんとゲームを作ることで、またこの輪にまざれるかなと思ったそんな矢先にBAD ENDだったので残念でした。


ちなみに今回作りかけていたのは「父親が娘にひどすぎる言葉を投げまくって娘のストレスをためるゲーム」でした。おい…なにか罰が当たったんじゃあないのか??いやおぬしそもそも題材からしてまともな精神と健康状態じゃなかったのではなかろうか。


・・・

こうやって誰もいないブログでひとりごとを喋るぶんにはかまいませんが、ついったーなどで喋るとこいつ言い訳とかネガティブなことしか言ってないな…ミュートしよ!となってしまうのでもう一生ツイッターでは喋れません。

あと私が出来ることといえば、黙って手を動かすこと。作っていますなどと言えば自分も周りも期待したあげくやっぱりダメでしたがっかりしました、となりかねません。というかもう20回くらいやってる。


最近は大手さんも個人開発者に手を差し伸べたり、展示イベントやコンテストが広く行われていたりと、インディーゲームに日が当たることが多くなってとても良いな~と思います。

それと同時にわたしはやっぱり人と関わるのは得意ではないなと思いました。個人開発とはいえ人と関わることが必須であったり有利なのは間違いありませんが、一人でもやっていけるのが個人ゲーム制作の一番のいいところだという私の出発点は揺るぎないな~と改めて思ったりしました。



人里離れた森で暮らす魔女のようにひっそりとゲームを作って、ヤバい薬が完成したら町に行ってびっくりさせる、というのが理想の生活だなって思います。

恥じらいを感じたものから消えてゆき、最も病をこじらせたものだけがそれを武器にできる。あとは楽しく続けることができたら完璧。

そんな感じでよろしくお願いします。



おしまい。


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