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2021年2月2日火曜日

UnityでVisual Studioを使おうとしたら赤線のエラーが表示されない

という問題に悩まされたのですが、解決したのでメモ。


新しいパソコン(windows10)にUnityHubとVisual Studioをインストールして、いざ使おうと思ったらVisual Studio上でエラーの場所に赤線が表示されなくなっていました。ここがエラーだよって教えてくれる波線のやつです。


using UnityEngineeeeeeeeeeeee;

とか、

public floooooaaaaaat a;

とか書いても見向きもされず、Visual Studio上ではエラーがありませんとか言われる始末。もちろんUnityではConsoleにエラーがちゃんと表示されています。どちらかが嘘をついている…。っていうかVisual Studio君だと思いますが。

なんなら頭文字からの候補(インテリセンスというらしい)も出なくなったし、以前開いていたタブも保存されないしでめちゃくちゃ焦りました。


UnityHubから使用したバージョンはUnity2019.4.6f1、Visual StudioはCommunity 2017 です。Visual Studio Community 2019もインストールして試してみたのですが改善せず。

またそれぞれ再起動しても再インストールしてもまったく効果がなかったのですが、3日くらいかかってようやく答えが見つかりました。Unity側でツールを指定してあげる必要があったみたいです。


↓こちらの記事のおかげです。ありがとうございます。
まずUnityのEditからPreferencesを開きます。



Prreferencesの画面でExternal Toolsを選択し、External Script Editorが私の場合はOpen by file extensionになっていたので、Visual Studio 2017(こみゅにてぃ)に変更しました。


たったこれだけです。

ここの候補にVisual Studioがない場合はBrowseから指定するらしいのですが、わたしは2017(こみゅにてぃ)が候補にあったのでそれを選択したところ、Visual Studio上で赤線エラーが正常に表示されるようになりました。人によってはVisual Studio 2019とかになると思います。


何度ぐぐってもVisual Studioを最新版に更新すれば直るとか、ウィンドウレイアウトのリセットを押せば直るとか(レイアウトもまったく保存されなかった)、jsonファイルがどうとか、見るもの全部試したのですが効果がなくって絶望してました。直ってよかったです。


上で紹介した記事も結局ぐーぐる検索はあきらめてツイッターの検索から発見したので、同じようなエラーで悩んでいる方にこの記事が届けば良いなと思います。



おしまい。
 

4 件のコメント:

  1. 同じ問題がこの方法で治りました!感謝!
    ついでにVector3などの色が変わらない問題も解決した!

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    1. お役に立てたなら私も嬉しいです…!
      コメントどうもありがとうございます!

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  2. ありがとうございます。助かりました!

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  3. ありがとうございます。感謝です。

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